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都市イノベーション学府事務補佐員が尾崎行雄(咢堂)杯演説大会で「優秀賞」を受賞

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受賞情報

賞状

有馬さん

 2021年 11月 20日(土)、神奈川県相模原市で開催された「第 19回尾崎行雄(咢堂)杯演説大会」において、大学院都市イノベーション学府インフラストラクチャー管理学プログラム事務室の有馬優さんが、優秀賞を受賞しました。

 本賞は、「尾崎行雄を全国に発信する会」が主催する演説の全国大会において優秀な成績をおさめた者に授与されるものです。全国から予選を勝ち抜いた 6名が「日本の歩む道」をテーマに演説を行いました。

 有馬さんは「砂上の死生学論考」という演題で演説を行いました。明確な論旨と聴衆を引きつける話し方により、宮台真司(首都大学東京教授)、丸山和也(弁護士)ら審査員から高い評価を得ました。

 有馬さんは大会史上最多となる 4年連続の決勝進出を果たし、2019年に発表した「語られざる遺産」に続いて 2度目の優秀賞受賞に至りました。

※インフラストラクチャー管理学プログラムとは、世界銀行の奨学金により運営されている博士前期課程のプログラムです。本プログラムを含め、本学の都市基盤(土木工学)分野では開発途上国の政府機関等から多数の留学生を受け入れています。


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