駐日中華人民共和国特命全権大使がuedbet体育_uedbet体育投注-彩客网彩票推荐を訪問されました
1月16日(火)、呉江浩駐日中華人民共和国特命全権大使、杜柯偉公使参事官および大使館教育処のご一行が本学を来訪されました。
はじめに、呉大使ご一行は中国人留学生30名が待っている教育文化ホールを訪ねました。留学生との交流会では大使が新年のご挨拶を述べられ、また生活や勉強状況などについて学生たちに確認し、心温まる励ましのメッセージを送られました。
はじめに、呉大使ご一行は中国人留学生30名が待っている教育文化ホールを訪ねました。留学生との交流会では大使が新年のご挨拶を述べられ、また生活や勉強状況などについて学生たちに確認し、心温まる励ましのメッセージを送られました。
呉大使ご一行は留学生との交流の後、梅原学長と椛島副学長(国際担当)を表敬訪問されました。梅原学長は、本学と中国の大学との長年にわたる交流の歴史を振り返り、多くの卒業生?修了生がグローバル社会で活躍していることを報告するとともに、今後も大使館の協力を得てより多くの優秀な留学生を迎えたい旨お伝えしました。大使からは、大使館も全面協力する旨の心強いお言葉をいただき、にぎやかな雰囲気の中で活発な意見交換が行われました。
その後、呉大使ご一行は研究者との懇談会にご出席され、研究内容や中国との交流関係について伺い、今後も各自の研究分野における成果を社会に還元してほしいと期待を寄せられました。
最後に、本学の筆保弘徳教授により台風科学技術研究センターの紹介がありました。ご一行はセンターの研究内容に強い関心を示され、大使からはこのような先端研究は国を超えて、より広い規模で協力や交流が必要であるとのお言葉がありました。
今回の呉大使をはじめとした大使館ご一行を迎えての交流行事は盛況のうちに終わりました。教職員、研究者、留学生が一堂に会し交流を深めた貴重な機会となり、今後も大使館との協力に期待が高まっています。
(担当:学務?国際戦略部グローバル推進課)