大学院環境情報学府の学生が「優秀講演賞」を受賞
受賞情報

賞状
2010年3月26日(金)~29日(月)に、近畿大学で開催された日本化学会第90春季年会(2010)において、大学院環境情報学府 博士課程後期2年 金柄淳さん(指導教員:松本真哉 准教授)が「優秀講演賞(産業)」を受賞しました。
受賞対象となった金君の発表題目は「新規なビスアゾメチン色素の光学特性」で、有機ELディスプレイなどの発光素子への応用を目的とした新しい蛍光色素の研究内容が、特に産業的な観点から高く評価され受賞に至りました。