10月5日に横国Day（第14回uedbet体育_uedbet体育投注-彩客网彩票推荐ホームカミングデー）を開催しました。
ここ数年の横国Dayは、天気に恵まれないことが多かったのですが、今年度は快晴となり、初秋にも拘らず30度を超える夏日での開催となりました。

「横国をめぐる人々の懸け橋に」という今回のテーマにふさわしく、卒業生の皆様はもちろん、教職員、現役の学生さん、地域の方々、また本学の受験を考えている高校生の方など世代や立場の垣根を超えた様々な人々が交流する1日となりました。

午前中に開催されたプレイベントでは、各学部の展示?講演企画や各同窓会団体の総会等のイベント、また部活動見学会や茶道研究会のお茶席、また地域課題実習の学生さんによる地域連携活動の紹介がありました。

お昼休みを挟んで開催したメインイベントでは、横国Dayのメインテーマとまさに合致する内容となり、藤野陽三上席特別教授が専門とする橋などのインフラを中心とした「我が国のインフラが抱える課題とその解決に向けて－橋渡しの重要性－」と題した講演、続く学長講演では「横浜国大の未来―文と理、GとL、産と学の懸け橋を目指して－」というタイトルで学内で展開される様々なプロジェクトが紹介されました。
更に、各同窓会からの推薦?協力で決定された、在学生の鑑となる卒業生「YNUプラウド卒業生」の表彰式が行われ、最後にグリークラブのコンサートでフィナーレを迎えました。

続く交流会では、名誉教授も参加し、各参加者同士の交流が会場の至るところで生まれていました。
会場の一体感がある、様々な交流が展開された今年度の横国Dayとなりました。