環境情報学府生が「第8回日本LCA学会研究発表会」において「優秀口頭発表賞」を受賞
受賞情報

表彰状
第8回日本LCA学会研究発表会(2013年3月6日-8日、立命館大学びわこ?くさつキャンパス)において、環境情報学府?環境イノベーションマネジメント専攻の葛田浩輔さん(指導教員:本藤祐樹教授)が優秀口頭発表賞を受賞しました。この賞は、同研究発表会で優れた口頭発表を行なった学生に与えられるものです。
受賞発表題目は「地中熱ヒートポンプシステムの環境影響と経済性の評価」であり、オフィスビルや学校への地中熱ヒートポンプシステム導入に伴うエネルギー消費量の削減効果や追加コストの回収期間などについて分析した結果を報告しました。