理工学部生が日本鉄鋼協会で「努力賞」を受賞
受賞情報

賞状
理工学部 4年の實方潤一さんが、一般社団法人日本鉄鋼協会第 169回春季講演大会学生ポスターセッションにおいて努力賞を受賞( 2015年 3月 19日)し、賞状が授与されました。本努力賞は、講演大会学生ポスターセッションにおいて、論文内容、表現及び発表態度が優秀な者を表彰するものです。
本受賞業績は、SCM420浸炭材の高面圧ローラーピッチング試験で形成するき裂周りの組織観察に関するもので、高面圧下の転動疲労試験により形成したき裂と金属組織との対応関係について考察を行いました。