工学部生が日本機械学会関東学生会で「Best Presentation Award」を受賞
受賞情報

賞状
2013年3月15日に首都大学東京で開催された、 「日本機械学会関東学生会第52回学生員卒業研究発表講演会」において、 工学部生産工学科4年の青木貴弘さん(指導教員:森下信教授)が Best Presentation Award を受賞しました。
受賞研究課題は「微小ばね-質量系の振動特性」であり、 毛髪程度の太さをもつコイルばねと質量からなる小さな振動系の動的特性を実験的に求めた研究です。マイクロマシンの特性を明らかにするための基礎研究であり、 通常の大きさと量子的な大きさの中間領域を視野にいれた先駆的研究として評価されました。