工学府の学生が「優秀ポスター賞」を受賞
受賞情報

2010年1月17日~18日に、鳥取市で開催された第1回イオン液体討論会(主催:イオン液体研究会)において、大学院工学府 博士課程前期2年 髙嶋絵里子さん(指導教員:渡邉正義教授、獨古薫准教授)が「優秀ポスター賞」を受賞しました。
受賞対象となった発表題目は「イオン液体電解質中における硫黄の電極反応」で、新型二次電池の提案に関する研究成果です。この討論会開催地の鳥取が大雪で、飛行機が飛ばず電車を乗り継いで苦労して参加しましたが、ポスターの出来や発表内容が認められ、参加した甲斐がありました。